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自動車保険選び、5つのポイント

1.通販型?代理店型?
【形態で選ぶ】

まず、通販型と代理店型の違いをご紹介します。

通販型自動車保険とは、『ダイレクト型』自動車保険とも呼ばれ、インターネットや電話などのオンラインを使って、保険会社と契約者が自動車保険の契約を直接結ぶものです。
1998年の保険業法改正以降、自宅から簡単に契約手続きができる手軽さと、オンラインによるコストダウンで保険料の安さを武器に普及しました。
代理店型自動車保険とは、言葉の鳥代理店を通して保険会社と契約する自動車保険のことです。
通販型のメリットは、やはり保険料の安さが挙げられます。
インターネット加入による割引などがあり、代理店型と比べ安くなるのが特徴です。
申込手続なども、インターネットや郵送による対応となるため、店舗などへ出向く必要がなく、忙しい方でも自分の空き時間に手続できるなどのメリットがあります。

代理店型のメリットは、担当者と対面で相談ができることです。
自動車保険などにあまり詳しくない方でも丁寧に説明してくれるため、納得して自動車保険の契約ができます。
契約手続きについては、通販型と異なり、代理店の方が代行してくれます。また、代理店で扱っている他の保険(生命保険、火災保険等)なども合わせて相談もできるので、各種保険契約の一元管理も可能です。

2.補償内容はどこまで必要?
【基本補償の内容で選ぶ】

保険によって補償内容は異なりますが、充実しているかどうかは非常に重要といえます。
ここでは代表的ともいえる、対人補償・対物補償・人身傷害・搭乗者傷害・無保険車傷害・自損事故 の6つについてご紹介します。

対人補償

事故により、相手が怪我、もしくは死亡した場合に支払われる保証です。
一般的に『無制限』で加入しますが、『被害者1人に対しいくら』と決めて加入することも可能です。

対物補償

事故により、相手の車、建物などが破損した場合に支払われる保証です。
こちらも、対人補償と同様、金額設定or無制限での加入ができます。
ただし、対物の場合、単に修復のための費用のみならず、ケースによっては修復期間中の機会損失(休業補償など)に対する賠償も発生する可能性があります。

人身傷害

事故を起こした車(自分側)に乗っている人すべてが保証されます。
自分側、相手側の過失割合などの状況にかかわらず、契約時に設定した保険金額上限に補償がされます。

搭乗者傷害

事故を起こした車(自分側)に乗っている人すべてが保証されます。
この補償の特徴は自分側、相手側の過失割合などの状況にかかわらず、適用されます。
人身傷害補償と補償対象は同じですが、人身傷害補償とは計算方法が異なります。人身傷害補償の+αとして考えるのが一般的です。

無保険車傷害

無保険車障害補償は、対人補償に加入すると自動付加されます。
事故の際に、相手が逃げてしまった場合や保険に入っていなかった場合に適用されます。一人当たり2億円で設定されます。

自損事故

自損事故補償とは、対人補償に加入すると自動付加されます。
単独で事故を起こした場合(相手方がいない場合)に適用される保証です。保険金額は1500万円で設定されます。

3.いざという時に!
【ロードサービスで選ぶ】

自動車保険を選ぶ上で、ロードサービスが充実しているかどうかも重要です。
多くの方は、ロードサービス=JAFを連想されるかもしれません。

JAFでのロードサービス利用の原因で多いものは、『バッテリー上がり』『タイヤのパンク』『キーとじ込み』などです。しかし、これらは自動車保険のロードサービスにも用意されています。
事故により、走行不可となってしまった場合のレッカー対応はもちろんのこと、事故だけではなく、バッテリー上がり、キー閉じこみ、タイヤのパンク、ガス欠、その他故障により車両が動かかなくなってしまった場合なども対象になっていることが多いです。まずは保険会社へ相談してみましょう。
ロードサービスは事故やトラブルの内容にかかわらず何回でも利用できます。
また、等級変動をご心配される方もいらっしゃると思いますが、等級変動は保険料が支払われた場合のみとなりますので、ロードサービス利用時は関係ありません。

4.いつ起こるか分からない!
【事故受付時間で選ぶ】

事故はいつ起こるかわかりません。
事故発生から迅速な対応をしてくれる保険会社を選ぶということも非常に重要です。

ポイントは『受付』『対応』があることです。
大半の保険会社は『24H事故受付』となっているかと思います。
しかし、重要なのは対応までにどれくらい時間がかかるかです。
例えば、夜遅くや休日に事故が発生し、受付はしてもらえても、対応が翌日だったら、その間当事者はどうすることもできません。
軽微(こすってしまったなど)であればよいかもしれませんが、車両が自走できない場合や大きな事故の場合は、一分でも早く対応してもらいたいのが正直なところです。
そこで、保険を選ぶ場合は、受付時間にプラスして、対応時間も必ず確認しておきましょう。
24H事故受付対応や休日対応などを行っている保険会社は安心できるでしょう。

5.新車・ゴールド免許を活用しよう!
【割引で選ぶ】

自動車保険は、意外と家計を圧迫するものの一つです。
誰もが、少しでも安く保険料がならないかと考えるでしょう。
保険金額などを低く設定すれば、保険料も安くなりますが、万が一のとき補償の充実がなくなってしまいます。
保険料と補償は比例するのが事実です。

そこで保険を比較検討するときに、各種割引も一つの判断基準として考えてみましょう。
うまく活用することで大幅に節約できますので、割引が充実している保険で選ぶことも良いでしょう。

新車割引

新車割引とは、初年度登録年月から25ヶ月以内に適用される割引です。
新車を買ってから、25ヶ月以内に契約期間の開始年月となれば適応されます。
割引率は保険会社によって異なりますが、5%~10%前後を設定しる保険会社がほとんどです。
この新車割引は、うまく活用すれば最大で3年間の適用が可能です。
現在の保険会社のまま新車に買い替えた場合、2年間は新車割引が適用されます。

しかし契約更新のタイミングによっては、新車登録年月から、25ヶ月を超えて満期となるケースがあります。
こんな時は25ヶ月目に他の保険に切り替えるなどすると、切り替えた保険でも1年間の保険料は割引の対象になります。

ゴールド免許割引

ゴールド免許割引とは、契約開始時点でゴールド免許を持っている場合に適用される割引です。
ここでポイントは、契約開始時点で免許書の色が何色かということ。
もし、契約前に違反などしていたとしても、その時点での免許証の色が適用されます。
割引率は保険会社によって異なりますが、8%~10%前後を設定しる保険会社がほとんどです。

ゴールド免許割引は、優良運転者とみなされ、事故の発生リスクが低いと考えられ、割引が適用になります。
ゴールド免許は更新まで5年間ですので、最大で5年も割引が適用されます。

ネット加入割引

ネット加入割引は、インターネットを通じて契約した方に適用される割引です。
通販型の自動車保険を利用される方は、この割引は欠かさずチェックしてください。
主に定額割引と段階型割引があります。

定額型割引は、通販型の自動車保険ではもっとも多く、保険料などにかかわらず、一律の金額で割引を行います。

段階型割引は、設定された保険料(●万円~△万円の間は1.5万円など)に応じて割引金額が異なります。
保険料が安ければ、割引金額は小さく、保険料が高ければ、割引金額も大きいというものです。