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2015年に行われた料率改定のポイント|自動車保険の基礎知識

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今は多くの家庭に自家用車があるような時代です。
日本全体が自動車社会になっており、通勤でも通学でも日常使いの買い物や送り迎えなどでも便利に利用できる時代になっているのです。

自分たちの補償のためにも自動車保険に入る必要がある

特に地方に暮らしている人たちでは生活の必需品になっていて、乗ることで生活が立ち行くようになっている人たちもいるくらいなのです。女性であっても年配者であっても、かなりたくさんの人が乗るようになったのは、免許証を取得するようになっていることや車を所有しやすくなっていることなどが背景にあるのです。

車の所有して維持をしていくにはかなりのお金がかかるようになっています。
車の本体のほかにも諸費用や車検代、自動車税や定期点検の費用、そしてガソリン代や駐車場代、さらには任意の自動車保険などがかかるようになります。

自動車保険に関しては自賠責には強制的に加入することになっており、法的な義務付けがあるのですが、それでカバーできるのが被害者に限るので、自分たちの補償のためにも任意の自動車保険に入る必要があるのです。

保険料を決めるときに料率クラスというのがある

説明を受ける
自動車保険でも保険料を決める際に料率クラスというものがあります。
これは、自家用普通乗用車や自家用小型乗用車に関して型式ごとに設定されている保険料を算出するためのものになります。

料率クラスは車両・対人・対物・傷害(搭乗者傷害・人身傷害)の補償ごとに9段階でクラスが定められています。1~9に分類されていて、1が最も保険料が安く、9が最も高く、数字が1つ上がると保険料が1.2倍程度に上がるようになっているのです。これは毎年1月1日に改定されていて、その型式の事故率などを考慮しながら現実の即した形で決められるようになっているのです。

2015年に関しても1月1日付で改定されています。
一般的には料率クラスが高い車としては高級な車が挙げられるようになっていて、9に該当するのにはBMWなどの車もそれにあたるのです。ちなみに軽自動車は車種や型式ではなく、ひとくくりになっているのですが、2015年の傾向としてはわりと上がり気味の傾向にあります。

料率を確認してみる

自分が事故をしていないとしても、一般的に事故が多い車種・型式であると料率クラスも上がるようになっているので、自分では防ぎようがないものでもあるのですが、この料率に関しては専門的な冊子にのっているので、よく確認をしていくようにすると車選びの際に自動車保険料を抑えることができるものを選ぶことができたりするのです。

まずは今年のものを確認してみるといいでしょう。
また、現在乗っている車の料率クラスを知るには、保険証書を見ると料率に基づいた保険料に設定されているのです。

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